試作品

とても柔らかく、肌触りがよい鹿革を、毎日のように触れてもらえる用途は何か、と考えると、やはり『スマホケース』ではないか、と思い、試作してみました。
ただ悩みは、スマホはある程度の期間で買い替え、その度にケースのサイズが変わってしまうこと。
ずっと永く使っていただきたいという想いとは矛盾してしまうため、シリーズ化には踏み切れないでおります。

kawalabo. 〜エシカルレザークラフト〜『一点モノ』『一生モノ』との出会いを

長野県松本市の革工房です。 『エシカルレザークラフト』として、環境負荷の少ない天然素材のみを使用して、革小物を作っています。 植物タンニンで鞣された信州松本の鹿革と国産豚革を、デザイン、切出しから縫製まで全てを手作業・総手縫で仕上げます。 丁寧になめされた革は、ツヤが増していきます。その出方も場所もご使用方法や頻度などによって異なっていきます。 世界に一つしかない『一点モノ』を『一生モノ』です。

0コメント

  • 1000 / 1000