“Ethical”コンセプトの作品ラインナップを充実していきます

“Ethical”コンセプトの新作としてキーケースを加えました。
野生の鹿が『生きた証』でもある革の傷に対して、最近は「傷が前面に出ている方が良い!」というお声を多くいただける様になってきました。
“Matsumoto”シリーズでは、なるべく傷がある部位を避けて切り出した革のみを作品に使用していますが、“Ethical”コンセプトでは積極的に傷がある部位を前面に出していきます。

植物タンニンで丁寧になめされているため、バックスキンはスムーズで美しい状態の部位となるように選別は継続しています。

kawalabo. 〜エシカルレザークラフト〜『一点モノ』『一生モノ』との出会いを

長野県松本市の革工房です。 『エシカルレザークラフト』として、環境負荷の少ない天然素材のみを使用して、革小物を作っています。 植物タンニンで鞣された信州松本の鹿革と国産豚革を、デザイン、切出しから縫製まで全てを手作業・総手縫で仕上げます。 丁寧になめされた革は、ツヤが増していきます。その出方も場所もご使用方法や頻度などによって異なっていきます。 世界に一つしかない『一点モノ』を『一生モノ』です。

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