“Ethical”コンセプトの作品ラインナップを充実していきます
“Ethical”コンセプトの新作としてキーケースを加えました。
野生の鹿が『生きた証』でもある革の傷に対して、最近は「傷が前面に出ている方が良い!」というお声を多くいただける様になってきました。
“Matsumoto”シリーズでは、なるべく傷がある部位を避けて切り出した革のみを作品に使用していますが、“Ethical”コンセプトでは積極的に傷がある部位を前面に出していきます。
植物タンニンで丁寧になめされているため、バックスキンはスムーズで美しい状態の部位となるように選別は継続しています。
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